広通研とは

1980年に結成され定期学習会や講演会を開いてきた「広島県手話通訳協議会」が1982年7月に「全国手話通訳問題研究会広島支部」として再発足しました。 発足当時の会員は64名でしたが、国際障害者年の制定によるいろいろな呼びかけ、手話の普及も相まって増え、2000年には特定非営利活動法人(NPO法人)となり、現在の会員は約250名です。
在は、広島県内では「特定非営利活動法人広島県手話通訳問題研究会(広通研)」として、全国的には、「一般社団法人全国手話通訳問題研究会広島県支部」として活動しています。また、2009年に設置された事務所は、「NPO手話センターひろしま」の愛称で広く利用されています。

どんなことをしているのですか?
概要は次のとおりです。

(1)全県での手話技術や福祉を考える学習会・講演会の開催
(2)班活動(手話班・医療班・法律と手話学習会、講師班などでの課題別学習会の開催)
(3)手話通訳フォーラム(広島県手話通訳問題討論集会)の開催
(4)夏の全通研集会、冬の全通研討論集会、中国地区集会への参加
(5)全国レベルの研修会への参加案内
(6)機関紙「HTK通信」の毎月の発行
(7)通訳活動の報告と研究
(8)手話講習会講師・手話通訳者、学習会・講演会への講師派遣
(9)広島県手話通訳者養成認定委員会に参画
  県内の手話通訳者のレベルアッ プを図る学習会及び国の認定試験につなげていく学習などの活動
(10)県ろう連・県手連などの関係団と共に、聴覚障害者の福祉を高めるための諸活動
(11)ブロック別活動、サークルを超えた会員相互の学習や交流
(12)通訳者の健康問題を考えた学習や活動
(13)手話センターひろしまでの聞こえる人・聞こえない人が共に学ぶ文化教室の開催

会員になったら、なにかメリットがありますか
会員になると-

(1) 全通研機関誌「手話通訳問題研究」が届きます(年4回)
(2) 広通研機関紙「HTK通信」が届きます(毎月)
(3) 各種学習会、講演会及び班活動に参加して、より深い学習研究活動ができます。
(4) 夏・冬の全国集会への参加費ができ全国の仲間との交流ができます。
*夏の全国集会:全国手話通訳問題研究集会(全日本ろうあ連盟・全通研共催)
*冬の全国集会:全国手話通訳問題研究討論集会(全日本ろうあ連盟・全通研共催)
(5) サークルの枠を越えた仲間との活動や交流ができます。
(6) 全国及び県内の聴覚障害者関係の情報がいち早く入手できます。 などがあります。

広通研の会員になるには手話技術が必要ですか
手話の経験や技術は問いません。

手話に興味があり、聴覚障害者福祉向上に関心があるかたならどなたでも会員になれます。 会費は、一年間に1万円です。(家族会員制度、購読会員制度もあります)

学習会は、どこで開催されていますか
広通研は、県内を6つのブロックに分けて活動しています。地域の会員の要望や企画をもとに、手話や手話通訳の研究などの計画を立てて活動しています。 みなさんも、やってみたい学習会や活動を提案してください。一緒に活動していきましょう。

西部ブロック⇒広島市周辺地域
東部ブロック⇒福山市周辺地域
南部ブロック⇒呉市周辺地域
中部ブロック⇒東広島市周辺地域
佐伯ブロック⇒廿日市市・大竹市周辺地域
北部ブロック⇒三次市周辺地域

日常会話だけでなく、聞こえない人と医療や法律についても学びたいのですが広通研で学ぶことができますか
広通研には、いくつかの「班」があります。現在活動しているのは、医療班、手話班、法律と手話学習会、講師班などが活動しています。また、手話教育研究会や法律と手話学習会なども続いています。 会員のみなさんがさらに深めていきたい課題について学習や取り組みをしていくことができます。
広通研はどのように運営されていますか
広通研は、特定非営利団体(NPO)として活動をしています。県内各地から選出された9人の理事(月1回の理事会開催)と地域ブロック代表、班代表からなる運営委員(2か月に1回の運営員会)を基本に運営されています。 総会は、毎年4月末に開催し事業や予算決算について討議しています。

 

■ホームページ:http://www.zentsuken.net/