伝承班

「ろう者の被爆体験を手話で語り継ぐ」

高齢のため、語り部活動が困難となった被爆ろう者に代わって、被爆や戦争の体験を若い世代に手話で伝えていこうと、 2016年6月に班を立ち上げました。
悲惨な体験を語るろう者の思いを埋もれさせることなく、そこからあふれる手話の魅力も含めて、それらの全てを伝承していきたいと活動しています。